|| 1. 中古農機の購入、修繕、販売
カンボジア農業においても耕運・収穫の生産性を劇的に向上させる大型農機は現地農家の必須なアイテムとなりました。しかしいまだ新品の大型農機を購入できる富裕層農家は多くは存在しないのが現状です。
JCGroup President CEOが、
カンボジアのビジネス環境や社会情勢・時事から東南アジアや海外情勢まで幅広くSNSを通して情報発信しています
PRESS RELEASE
プレスリリース
23/04/25
独立行政法人国際協力機構(JICA)は、2022年9月に募集した中小企業・SDGsビジネス支援事業に、株式会社スカイマティクスとの協業による「ドローンと画像解析技術を活用したインフラ整備計画のDX化のための普及・実証・ビジネス化事業」が採択されました。 (JICA公表:採択事業一覧) https://www.jica.go.jp/chotatsu ...
23/04/25
独立行政法人国際協力機構(JICA)は、2022年9月に募集した中小企業・SDGsビジネス支援事業に、株式会社エコロギーとの協業による「カンボジア国でのコオロギを活用した新産業構築にかかるFood Value Chain構築のビジネス化事業」が採択されました。 (JICA公表:採択事業一覧) https://www.jica.go.jp/chotatsu/sdg_bncs_b ...
23/04/25
独立行政法人国際協力機構(JICA)が政府開発援助(ODA)を通じた協力により築いた途上国政府とのネットワークや信頼関係、途上国事業のノウハウを活用し、日本企業の途上国への海外展開を支援する「民間連携事業」に、弊社がカンボジア展開を支援する「スカイマティクス社」の「ドローンを用いたリモートセンシング技術のイ ...
23/04/25
弊社農業事業法人JC Agricultural Cooperatives Co.,Ltd. (JCAC)のビジョンである「カンボジアでの古き良き日本型 農協機能の再現」の礎となる「カンボジア農協プラットフォーム展開」事業として、株式会社エコロギーとの協業のもとカンボジア現地農家にコオロギ養殖を普及し農家の副収入源の提供と生活水準向上を図る「コ ...
ARTICLE & COLOUMNS
執筆記事・コラム
20年4月:現地情報誌NyonyumにJCGroup農業事業を紹介頂きました。
プノンペンの老舗日系情報誌Nyonyum106号の特集「起こせ!カンボジアの農業革命 ~カンボジア農業の秘めた
JC Agricultural Cooperatives Co.,Ltd.(以下「JCAC」)は、
戦後日本の農業分野の成長を支えた「古き良き日本型農協機能」をカンボジアに再現する事をビジョンとしています。
JCACはカンボジア現地農家さんに対し、農機や資材の販売や日本発のスマートアグリソリューションの提供を行っています。
|| 1. 中古農機の購入、修繕、販売
カンボジア農業においても耕運・収穫の生産性を劇的に向上させる大型農機は現地農家の必須なアイテムとなりました。しかしいまだ新品の大型農機を購入できる富裕層農家は多くは存在しないのが現状です。
|| 2. スマートアグリ・ソリューション展開
カンボジアの農業は現状、日本など先進国に比べ生産性や品質がまだまだ低いのが実情です。一方、ドローン等の新規技術の導入にあたっては国としても積極的に推進・支援する姿勢であり、関連規制も少なく、むしろ先進国に比べて導入しやすい環境にあります。
|| 3. 農協プラットフォームの展開
JCACのビジョンである「カンボジアでの古き良き日本型農協機能の再現」。その実現のため、JCACは創業以来、数々の取り組みを実施して参りました。
|| カンボジア進出サポート
JCLはカンボジアに進出される主に日系の事業者・企業の皆様に、皆様がカンボジアで展開されたいメインのビジネス・サービスの実行”以外”の必要業務(バックオフィス全般、役所対応全般など)の各種アドバイザリーから代行まで、皆様のニーズに合わせて柔軟にサポートいたします。
COMPANY
会社概要
Phnom Penh Head Office
AAA Tower #35, 8th Floor, Room 807, Mao Se Tong Blvd(245), Village 9, Sangkat Beoung Keng Kang 1, Khan Beoung, Phnom Penh, Cambodia
Battambang Branch
National road 57, Dangkor Teap Vill, Sangkat Watkor, Battambang town, Battambang province, Cambodia
President CEO
髙 虎男
Ko Honam
早稲田大学政治経済学部経済学科
(1997年4月卒業)
日本公認会計士
(ライセンス継続保持)
米国ワシントン州公認会計士
(2016年7月以降ライセンス更新停止中)
1997年
米系大手監査法人Deloitte Touche Tohmatsuのメンバーファームである監査法人トーマツ入所。大手総合商社、外資系金融機関、大手メーカー、学校法人など幅広い業種に対し、日本・米国の両会計基準に基づく会計監査業務および財務諸表やアニュアルレポート作成業務、M&A等に係るデューデリジェンス関連業務にも従事。
2001年
大企業向け戦略コンサルティングおよびベンチャー企業投資・成長支援を行う株式会社ドリームインキュベータ(DI)の創業期に参画。 ベンチャー投資事業においては、金融、IT、アウトソースサービスなど幅広い業態・業種のベンチャー企業に投資、IPOに向けたサポートを行い、複数の主要担当投資先のIPO達成に関与・貢献。DI投資先のポートフォリオ管理システムや、各投資先に対する資本政策や財務戦略のプロジェクト横断的なスキームアドバイスも務める。大企業戦略コンサルティングにおいては、数々の日本大企業による新規事業立上や海外事業進出支援など、おもに新規ビジネスに立ち上げに絡む戦略・実行支援に従事。 海外進出支援においては、アジア進出にあたっての現地大手企業との協議・交渉の代行も務める。 DI自身の上場(2002年 東証マザーズ、2005年 東証一部)も経験。 2005年より執行役員を務め、2006年にはDI新規事業としてベトナム投資事業を立案、立上。 DI執行役員を辞任、独立し。カンボジアにおけるビジネス立上準備に着手
2008年3月
DI執行役員を辞任、独立し。カンボジアにおけるビジネス立上準備に着手
2008年9月
カンボジアにて「JCGroup」創業、President CEO就任。 ”Made by Japan & Cambodia (JC)”をテーマに農業、IT、輸出入、物流、事業投資、メディアなど幅広い業態を複合的に事業展開。創業当時から主軸事業であった農業事業では230ヘクタールの農地での稲作事業からコメ野菜の輸出入、農耕用トラクターの耕耘請負、農機・農業資材の販売まで従事。
2013年
カンボジア農業関連事業に事業領域を集約。 戦後日本の農業を支えた「古き良き農協機能」をカンボジアに再現する事を目指し、現地農家への大型農機から最先端スマートアグリソリューションまで幅広い農業製品・サービスを提供し、あわせて現地農家にファイナンス提供する事を両輪として事業展開。
2016年
農機・農業資材の販売、スマートアグリソリューション提供、その他営農事業を専門的に行なう農業事業法人「JC Agricultural Cooperatives Co.,Ltd (JCAC)」を創業、President CEO就任。
2018年
現地農家向け農協型ファナンス事業を目的とした現地金融機関「JC Finance Plc.」を日本事業家・投資家と共同創業
2020年
株式会社エコロギー(Ecologgie Inc.)のCSO(Chief Strategy Officer)就任。 JCAC事業との連携でカンボジア産コオロギの昆虫食原料としての養殖・輸出を通してカンボジア農協モデルの実現を目指す。
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